トレーラーヘッド(トラクタ)中古車を簡単・確実に高く売るコツ!
「トレーラーヘッド(トラクタ、トラクターヘッド)」は、トレーラーの交換やエアサスを駆使することで、重機や重量物、長尺物をはじめ、食品や雑貨、液体など様々な商品を輸送することができるため、国内の輸送・貿易には必要不可欠なトラックです。
トレーラーヘッドには大きく分けて2軸1デフ・タイヤ6本の「シングルヘッド」と3軸2デフ・タイヤ10本の「ダブルヘッド(ツーデフ)」の2種類がありますが、どちらも新車購入時が高額なることから「中古車」の需要がかなり高く、買取業者の多くが高額で買い求めています。
そこでこの項目では、中古トレーラーヘッドを簡単・確実に高く売るコツについて紹介していきます。
▼目次
低年式や過走行のトレーラーヘッドでも高額買取の可能性あり!
トラック買取業界では、トレーラーヘッド(トラクターヘッド)の需要が高く、走行距離が100万km以上の過走行や10年落ちの低年式のトレーラーヘッドでも高額で買い取られることも少なくありません。
中古トラックの中でもトレーラーヘッドや、単車と呼ばれる大型ダンプ、大型ウイング車など、需要が高いうえに高額商品となる場合は、買取価格の下げ幅が少ないというメリットがあります。
低年式や過走行のトレーラーヘッドは、国内需要が低いのが実情です。国内需要が低いのなら高く買取ってくれる買取業者は少ないのでは?と考えるかも知れません。
しかし、海外では購入価格が高い新車や高年式の中古車よりも、安く購入できる低年式や過走行の中古車のほうが圧倒的な需要があります。
これを利用して、中古トラックの買取を専門にしている国内の買取業者は、中古トラックの海外輸出を行い「貿易」で多くの利益を計上しています。
需要が高い高額商品は多くの利益を生み出すことができるため、多くの中古トラック買取業者が中古トレーラーヘッドを必要としていることから、業者間の買取合戦が激化し、高額買取の可能性が高まっています。
「トレーラーヘッドの査定金額が気になる」方は、こちらからお申し込みください!
海外市場の常識!低年式や過走行も人気がある!?
国内では不人気車として定義されている低年式や過走行の中古トラックですが、海外市場では非常に高い人気があります。
自動車大国である日本ブランドのトラックは世界トップレベルの耐久性や機能性、燃費性を誇っていることは言うまでもありません。
高く評価されている大きな要因の一つとして整備体制の厳重さがあり、日本の車検制度は世界でも類を見ないほど厳しく、車両故障の少なさは世界でもトップレベルです。
また、海外では日本と自動車に対する観点に決定的な違いがあり、日本国内では低年式や過走行として定義されてしまうトラックの場合でも、海外では30年以上・300万km以上使用されることがあります。
このため、トラック買取業界では多くの部品取り車を必要としており、
事故車や故障車、水没車など、自走できない車両から中古エンジンやリビルトエンジン、中古パーツ、リビルトパーツが取り出されます。
以上のような理由により、多くの車両は国内市場の相場以上に高値で取引されています。
海外市場へ売却可能!買取業者への査定申し込みはこちらから
最高額で売却するには同時査定・価格競争が最も有効!!
需要が高いトレーラーヘッドは各社ともに高い査定額を提示する可能性が高いですので、試しに査定を受けた買取業者から納得の査定額が得られることも少なくありません。
しかし、たとえ1社のみで納得の査定額が得られたとしても即決は絶対にNGです。
複数の買取業者にバラバラに査定を受けてしまうとやり取りなど面倒なことが多くなってしまいますので、トレーラーヘッドを最高額で売却するには、複数の買取業者に「同時査定」「価格競争」させることが大切です。
複数の買取業者に価格競争させることで、実質上一番高い査定額を提示した買取業者がトレーラーヘッドの買取権を獲得することになります。
このため、複数の買取業者に同時査定を申し込める「一括査定サイト」の利用をオススメします!
トラックの買取、売却をご検討の方は下記バナーをクリックすれば、口コミで人気の大手5社に一括査定を依頼できます。
ぜひご利用ください!
↓↓↓