ユニックは高く売れる可能性が高い・最高額で売却するコツとは!
トラックの荷台にクレーン装置を備えている「ユニック」は、作業・積む・運ぶを一台で行える形状であるため、建設工事や土木工事など、幅広い分野からの需要があります。
人気車種のユニックを売却する場合は、少しでも高く売却して多くの現金を手にしたいですよね。実は需要が高いユニックは再販が容易なため、比較的高く買い付けている業者も多くなっています。
また、ユニックはどんな状態でも高く売ることができます。
今回は「ユニックを最高額で売却するコツ」について解説していきます。
▼目次
古河ユニック株式会社・ユニックとは
古河ユニック株式会社に登録商標されている「ユニック」は、トラッククレーンの中でもシェア50%以上の人気があり、商用車の代表的な存在になっています。
ユニックという名称に対して、株式会社タダノ・前田製作所では「カーゴクレーン」、新明和工業では「CBクレーン」などといった名称が用いられていますが、ユニックという総称が定着しています。
ユニックが架装されるトラックは小型から中型が多く、3段から6段まで伸びるクレーンが取り付けられます。
特に、3段ユニック・4段ユニックが活用される機会が多くなっています。合わせて、トラックの荷台はロング・ワイドタイプが採用されることもあります。
作業時は左右に備えた2本のアウトリガーで車体を固定し、荷台とキャブの間の操作レバーやラジコンで、クレーン操作・作業を行います。
ちなみに、トラックの荷台の上にクレーンが架装された「簡易クレーン付き」と呼ばれるタイプも活用されていて、クレーン・玉掛け免許が無くても使用できるといった利点があります。
- ユニックがトラッククレーンの代表
- カーゴクレーンやCBクレーンといった名称も
- 小型中型トラックに、3段から4段のクレーンが人気
- アウトリガーで固定、ラジコンなどでクレーン作業
- 簡易クレーンと呼ばれるタイプも
ユニックの売却は専門業者へお任せください!
重要ポイントをチェックしてより優れた買取業者を選ぶ!
古河ユニックは、海外4拠点でもユニック事業を展開しています。国内はもとより海外でもユニック=優れたクレーン車という認識があるため、海外で需要の高い日本製中古トラックの中でも、人気は絶大です。
このため、ユニックは海外市場で非常に高値で取り引きされていますが、買取業者を選ぶ際の重要ポイントがここにあります。
ユニックは日本でも需要があり、国内市場でも高値で取り引きされるケースがあるため、買取業者はどれだけ国内外で市場開拓(販路開拓)ができているかという点が重要になります。
つまり、ユニックを高く売却するためには、買取業者が国内外で「販路」をどれだけ持っているかによると言っても過言ではありません。
- 海外でもユニックは人気
- 国内でも高額買取対象
- 販路開拓できている業者が高額買取に
- 国内外の販路を持っていることが重要
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ユニックを最高額で売却するコツとは
査定を受ける前は、ユニックの洗車・清掃と必要書類、付属品のチェックを行い、査定額アップを図りましょう。外観から内装に至るまで洗車・清掃を行い「見た目」をキレイにして、査定士への印象を良くしておくということは、査定アップを図るための必須条件です。
そして、ユニック本体や装置等の「取扱説明書」車検や整備などの内容が記載されている「定期点検整備記録簿」の2点、加えて「メーカー保証書」の3点も用意してください。また、ユニック操作に使う「ラジコン」も揃っていれば、プラス査定になります。
少しでもユニック購入時点に戻すことで評価が高くなり、高い査定額が付けられることになります。実際に査定に出す際は、最低でも3社以上の専門買取業者から査定を受けて、査定額を比較してください。
専門買取業者に依頼すれば、壊れていても修復歴があっても売却することができます。たとえ故障車、修復歴車など状態が悪い場合でも、再使用できる部品が多く残っていれば高額売却も十分にあり得ますよ。
- 査定前に洗車・掃除を行う
- 取扱説明書などの書類も準備
- ユニック操作用のラジコンも用意
- 車体購入時の状態に近付けることが大切
- 3社以上の査定額を比較する
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